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久しぶりになかなか面白いスリラーものを見たので感想を。

「LIMIT」は2009年のスペイン映画です。
製作費2億円でこのパフォーマンス。
RECはアイデア勝負、LIMITは脚本勝負

スペイン映画侮れません。



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前々から気になっていた「第9地区」がレンタル開始されていたので見てみました。

タイトルやパッケージだけでは、まったくもって想像の付かない謎の本作ですが
どのSF映画にも似ても似つかない「異色」のエイリアン物の映画です。


突如南アフリカの上空に現れた巨大な宇宙船。
侵略でもなく、人類とのコンタクトでもなく、それは地球への不時着でした。
エイリアン達は衰弱しきっているという、なかなか他の映画では見られない
状況がこの映画のプロローグとなります。

そして本編は、初コンタクトから20年が経ち、エイリアンと人間が
普通に生活しているところから話は始まります。

エイリアン達を隔離しているキャンプ「第9地区」は
まさに南アフリカにある世界一危険な都市「ヨハネスブルグ」さながらの
スラム街と化しています。

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増え続けるエイリアンに頭を悩ます政府は、キャンプ移設を決断。
常に銃で脅しをかけ、容赦なく差別や虐待を繰り返し、
立ち退き勧告書に強制的にサインを取って行く人間たち。


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この映画では、登場人物の人間達は全員がクズ中のクズ。
完全に悪役です。エイリアン達は純粋で、スラム街での
生活で荒んではいますが、案外大人しくまとも。
特に主役のエイリアンはかなりの紳士。


エイリアン達はその外見や、海底のゴミをあさっているという
イメージから軽蔑を込めた呼び名「エビ」と呼ばれ、
エイリアンの卵は、発見次第即焼却されます。


実はこの映画、エイリアンと人間の攻防を描いたド派手なドンパチ映画ではなく
差別問題を取り扱った社会的な映画の一面も持っています。

なぜ映画の舞台を南アフリカにしたのか。
それは南アフリカの過去と照らし合わせてみると、納得できます。

南アフリカでは1950年頃から「アパルトヘイト」という人種隔離政策が
30年近く行われてきました。白人以外立ち入り禁止の施設や、
住居環境が劣悪な地域に無理やり住まわされたりと、様々な差別がされてきました。


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本作でもそれを彷彿とさせる「エイリアン立ち入り禁止」という看板が、
バスや施設に建てられています。


映画の構成は、非常にリアリティのあるドキュメンタリー番組仕立てになっており、
中盤からは、話の間にドキュメンタリー部分がはさまれる構成です。
終盤はエイリアンと人間との戦闘をメインに持ってきた、
見ごたえあるアクション映画になっています。


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本作の見どころでもあるエイリアン製の武器の
強力っぷりときたらもう痺れます。
銃器はあまりに強力すぎて、撃たれると木っ端みじんになる程です。
それゆえ後半はグロ描写が絶え間なく続きますが、
人間側のやられっぷりにはスカッとします。
とにかくこのロボットが無敵すぎてカッコイイ。


普通のSF映画とは一味も二味も違った異色のSF映画「第9地区」。
終盤の戦闘シーンだけでも見ごたえのある作品。とにかくお勧めです。

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ちょっと前にだけど、トイストーリー3を見てきた。

ピクサーアニメーションスタジオ初の作品であり、大ヒット作である
同作1の完結作。1は1995年に公開されてすでに14年。

なぜいまさらになって3なのか、とも思うのですが
作品中でも同じ月日は流れ、おもちゃの持ち主アンディはもう大学生。
長い間愛し続けてきたおもちゃとの別れが描かれています。

ピクサーはあえてこれほどの月日を置き、2010年に公開したのでしょう。


1の頃(当時8歳)から大好きだった作品です。
単純に話が面白かったのもありますが、今見なおしてみると
むしろ大人の方が楽しめるネタや、製作者たちが本当に伝えたいメッセージなども
感じ取れます。3は特にそれが強く感じ取れました。

年もとって涙もろくなってしまった自分も、最後はグッと来るものがありました。


CGは1の頃と同じようなやわらかく温かみのある質感で、
実写のような美しいCGなどはあえて抑えて作られています。
昔から見てきた人に違和感を与えない、見た目より中身、脚本勝負という事なのでしょう。

その肝心の中身ですが、完結作という事でものすごい大冒険でも
描かれているのかと思ったら案外こじんまりとした様子。
クライマックスは、かなり切迫してて壮大ですが。
しかし話のスケールでは、空港まで行ってしまった2が一番大きい。


流れは1,2と同様、

いつもの日常→トラブル→仲間とはなれ離れ→仲間との決裂→そして大脱出


という感じですが、今回は最後まで2転3転と話がこじれて飽きさせません。

やはりピクサーの作品は、脚本が大変素晴らしくハズレなし。
それに今回はピクサーの出世作の完結物。面白くないはずがありません。

1,2を見てきた人はもちろん、今まで見たことない人も
小さな子どもがいる親子さんなど、万人にオススメできる素晴らしい作品でした。


自分も当時遊んでいたウルトラマンや仮面ライダーの人形や
ミニカーにプラレールなど、全てのオモチャを他の子どもにあげてしまいました。
自分はこういう物は、置いてても触れもしないのに、置いておきたい性分の人間です。
ですが家を建て直す前に、親に全て持っていかれました。


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今部屋にあるおもちゃ(人形)。
クマ率が異常。クマに囲まれて悟空さんもかなりキてるようです。

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妹の部屋にはトイストーリーにも出てきたパンキーな髪型をした
全裸の謎の人形(名称不明)と緑の軍人人形があります。
しかし謎の人形の方は3では登場しません。
他にも1の頃にはいたオモチャ達も捨てられたのか、登場しません。



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この恐竜の人形たちは、恐竜大好きだった幼稚園の頃(当時の夢が恐竜になりたい)
の自分に、おじいちゃんが台湾で買ってきてくれたもの。
昔のオモチャはもう全部残ってないと思ってたけど、これだけは親が置いてくれてたみたい。


自分と一緒に台湾に行くのが夢だったらしいおじいちゃんも
結局行けずじまいで亡くなってしまいました。今では形見です。



皆さんは昔遊んでいたおもちゃ、残っていますか?

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カイジ映画版がレンタルされていたので早速借りてきた。
カイジは、アニメ版しか見てないので大きな事は言えませんが
この映画版はかなり見ごたえのある作品だと思います。
2時間という上映時間の中で、限定ジャンケン→ブレイブメンロード→Eカードと
綺麗に繋げて、テンポよく話が進みます。

「ファックユー!ぶち殺すぞ」「足の震えをとめてええええ」
「金は命より重い」など
自分のようにアニメしか見てない人間も、コアな原作漫画ファンも
ニヤリとするようなセリフもそのまま出てきます。
利根川のお言葉はいちいち重くのしかかる。
もちろんあの福本漫画を代表する擬音「ざわ・・・ざわ・・・」も
映画内で効果音で登場します。

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伊藤開司役の藤原達也。
最初キャストが発表された時は映画デスノートと同じく
「えっ?」って思ったけど、そこはやっぱり天才役者。
見事にカイジを演じています。

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高層ビルの上に掛けられた鉄骨を渡るブレイブメンロード。
こんな事してるカイジ君だけど、演じている藤原達也君は
リアルで高所恐怖症です。

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遠藤役の天海祐希。

えっ?


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え?
福本漫画は女子禁制でしたよね。

やはり映画、ちょっとばかし華がいるのでしょう。
でも映画を最後まで見ると、これはアリだなって思える役柄になっています。


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カードで勝負する限定ジャンケン。
映画内では制限時間30分、シーンとしてはたった15分ほど。
原作ありの映画化での共通した問題点。
限られた上映時間で、原作知らずの初見様にどう伝えるか。

やはりこのカイジでも、その問題点が目立ちました。
少々飛ばし気味で話が展開するので、原作のメインとなる心理描写もありません。
カイジの土壇場の強さなどが描かれていないので、映画を見ている人は
なんとまぁ御都合主義と感じる人もいるかと思います。

しかし不満点と言えば、それくらいで全体的に見れば
満足できる出来だったと思います。
カイジ知らない人が見たらどう思うのかわからないけど
原作を知っているのなら、色々ツッこんだり、ニヤニヤできる
映画なんじゃないかなと思います。

どちらかというとファン向け映画でしょう。
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映画「2012」を見ました。
ローランドエメリッヒ監督による終末映画です。
エメリッヒ監督はこれまでに「インディペンデンス・デイ」や
「デイアフター・トゥモロー」を手掛けている、人類を滅ぼすのが
大好きな監督です。本作も豪快に地球を破壊していきます。
今まで映画内で人を殺した数は彼がトップなんじゃないでしょうか。

この映画の基となっているのは、
マヤ文明の暦が2012年12月21日に終わる事から
連想して作られた人類滅亡説です。

マヤ人という古代の人たちがつけていた
カレンダーが2012年の12月21日に終わっていたら
なんでその日に人類が滅亡するのかよくわかりません。
ただ単にマヤ人が、そんな未来まで暦つけるの
馬鹿らしくなったか、飽きた日
2012年の12月21日だっただけなんじゃないんですか?

きっとマヤ人がもう少し投げ出す日が早くて例えば
2010年5月16日の今日だったら、今日はめでたく
人類滅亡カウントダウンその最後の日
滅亡メモリアルデーになっていたでしょう。

1999年のノストラダムスの大予言のように流行らせて
メディアで稼ぐために作られたんでしょうかね。繰り返す「人類滅亡ブーム」
嫌な響きですがやっぱり人類滅亡という想像もつかない
恐怖と不安が生み出す一種の好奇心が、そんな話題を流行らせるんでしょうね。

どちらにせよ人類が滅びるからと言って1999年にもあったように
人生を投げ出すような真似はやめましょう。


でも2012年に太陽の活動がピークを迎え、それにともなって
地球になんらかの影響を及ぼす可能性はあるらしいです。
一説によると大量の電磁波が飛んできて、地球上のすべての電子機器が
おしゃかになるとかならないとか。

そんなことになると生きていけない・・・。

[2012]の続きを読む
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